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2010年12月22日 (水)

ナガノパープルの親は巨峰とリザマートと判明

 今日はお部屋のお掃除等を行って、なれない事をしたので夕方から眠ってしまいました。起きて消防団のラッパ練習に行こうとすると母から「ナガノパープルの報道を見たか?」と聞かれました。「見てない」と言うと「ナガノパープルの親がリザマートだと判明しただって」と言われました。

 ナガノパープルは私のお世話になった長野県の須坂市にある果樹試験場で育成された県の推奨品種です。味や食味が良く、皮ごと食べられて種無し。というメリットと、裂果性、つまり皮が裂けてしまうというデメリットを持ち合わせています。

 「親がリザマートだなんて嘘さぁ」と思いましたが、ラッパの練習が終わってから、早速ネットで調べて見ました。結論を言うとホントの事のようです。

 47ニュース様がリンクフリーだったので、リンクを掲載させて頂きます。http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122201000917.html

 ナガノパープルは巨峰とロザリオビアンコを掛け合わせて作られた品種という事になっていました。今回、DNA鑑定で「ナガノパープルの親がリザマートと判明した。」との事です。果樹試験場のホームページに載っていた報告ですが、リンクを禁止するという文が無かったので、リンクを貼らせて頂きます。http://www.alps.pref.nagano.lg.jp/nftes/seika/hinsyu/gre_brd/puresu%20pa-puru.pdf

 今回初めて判明した事で、恐らく以前から知っていて隠していたという事は「無い」と、個人的には考えています。当時試験場に行っていた者として、当時にその様な話は聞いた事が有りませんので・・

 古巣を非難はしたくないので、今回の話題にも触れたくは無いのですが、我が家でもナガノパープルを栽培していますので、報告も兼ねて触れさせて頂きました。

 我が家でも「ナガノパープルは巨峰とロザリオビアンコの掛け合わせ」と説明させて頂きましたが、巨峰とリザマートの掛け合わせと訂正させて頂きます。

 因みにリザマートは我が家でも栽培していますが、味や食味など食べると美味しくて優秀な品種です。が、最大の欠点として裂果性があります。今思い返せば確かに粒の形から裂果性までリザマートの特性を引き継いでいると納得です。

 ニュース報道を見た母は「試験場長さんが、かなりキツイ質問をされていた。」と言っていました。試験場で過ちがあったのだから、その事に謝罪しなければならない事ですが、個人的には、試験場の職員さんがどれほど熱心に研究をされてきたかを間近で見てきたので、胸が痛みます。大変だなぁと心配にもなりました。

 今回の一件がどれほどの問題になるかは、私には分からないのが正直なところです。

 我が家にとっては、ナガノパープルがそれほど入っていない事と、裂果があまり見られないので、これから説明する時に「親は巨峰とリザマートだと最近判明しました。」と変更させて頂く程度の問題で済むかも知れません。お客様から「親がリザマートじゃないか!」と言われる事もまず無いと考えています。

 今の所裂果も殆ど見られないので、確実に栽培できると確信したところでもっと栽培面積を増やすつもりでもいます。

 だから問題が無いと庇う事も出来ませんが、試験場の職員さん方には是非問題解決にご尽力頂きたいと思います。

 いつもお世話になっている試験場の職員さんに偉そうな事は言えませんが、中立的に気を付けて記述していたら、とっても偉そうなブログ記事に仕上がってしまいました・・・

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