鳥獣害

2012年8月18日 (土)

出荷の開始と鳥害

ここ数日は忙しい作業が終わって少し気が抜けた生活をしていました。

緊張の糸が切れたみたいに力が抜けちゃっていました(^-^;気が抜けた中ではありますが、お盆には甥っ子が来たり、栽培の方法を教えにいかせて貰っている近所の農家さんからお礼を頂いたりと嬉しい事もありました(゚▽゚*)

そんな中、ツイッターフェイスブックでは報告させて頂きましたが、先日から一部の品種から収穫を開始致しました(* ̄ー ̄)v

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まだ殆どは道の駅へパックで出荷しているのですが、お盆の飾り用にご注文を頂いて、発送で箱詰めでも遅らせて頂きました(*^-^)

まだ殆どの品種は収穫出来なくて、本格化はこれからですが、抜けている気合いを入れ直して収穫の時期を迎えていきます。

さて、そんな収穫始めですが、困った事態も起きてしまいました。

それが、こちらです。

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何だかお分かり頂けますか?これは鳥に食べられた房です。鳥害と言います。

毎年カラスとかには食べられるのですが、今年はどうやらモズに食べられたようです。モズは集団でわっさーと食べに来るので、1度来られると凄い被害になったりします。

被害が出始めてすぐにロケット花火で脅かしたので、少し被害が収まりましたが、危ないところでした(^_^;)

鳥獣害の被害を無くすには、忌避(来させない)と駆除(数を減らす)の2つが必要なのですが、現在は脅かしての忌避になります。

ただ、数が減らないといつまで経っても食べに来るので、駆除も行わないとですが、猟友会の方も人数が減っているとかで、年々駆除が少なくなっていると噂で聞きます。私は昔を知らないので、猟友会の方が減っているのかをよく知りませんが、多分減っているのだろうと思います。

なので、将来は鳥害にもの凄く困る事になってしまうのかなぁ?と少しだけ不安だったりします(^^;)まあ、現在は何とかなっているので、このままあまり被害が出ずにいければ理想です(*^_^*)

最後に露地の種無し巨峰です(*゚▽゚)ノ

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種無し巨峰はかなり色付きが良くなってきました。
ただ、種有りの巨峰が全く位色が着いてこないので、かなり不安な毎日だったりします。。
何とか収穫期に色が着いて美味しくなっているように祈りながらぶどう君の成長を見守ろうと思います。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

それでは、また。

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2011年8月22日 (月)

ハクビシンの被害

 今日は久しぶりにお仕事を行いました。

 ここ数日はPALネットながののクラブ員研修会で出た宿題を行っていました。宿題と言っても学校の宿題のようなモノでは無く、実際の企業の取り組みを問題に自分達で「こうすれば良いのでは無いか?」とか「こういう取り組みをしたら良いのでは無いか?」という事を考えて話し合って発表するのです。

 私は今年からPALネットながのに入会させて頂いて、そのまま今年からPALネットながのの理事をさせて頂いているのですが、理事として足りない分、自分に出来ることはしっかりと行おうと思っています。理事の中で担当があるのですが、私は研修会担当の理事をさせて頂いています。

 なので、今回の研修会の宿題も適当にやる訳にはいかず、自分なりに必死で行っていました。ちょうど忙しい時期が過ぎたので、少しお仕事を休んで宿題をしていたのですが、昨日で研修会の2回目が終わったので、次の研修会まで少し日が開きました。

 今日からは次回まで気を抜く訳では無いのですが、作業を行っていこうと思っています。

 さて、今日は数日間殆ど作業に行かなかったのでハウスの点検と露地の2番なり落としと、ハクビシンに開けられた袋を掛け直していました。

 ハウスの点検で明日からのハウス内での作業内容を考えて、その次にハクビシンに開けられた袋を掛け直しながら2番なりをとしました。2番なり落としは以前に本ブログ上で紹介させて頂いたので詳しくは省きますが、簡単に言うと遅く花が咲いてちゃんとした房にならない房を落としてしまって、その分の養分が通常の房に行く様にして品質を上げる為の作業となります。

 2番なりを落とす作業も重要な作業なのですが、ある意味それ以上に重要な作業がハクビシンの被害にあった房の袋のかけ直しだったりします。

 まず、ハクビシンの被害がどの様な房かというと、まず普通はこの様に袋が掛けられています(笠も掛けてあったはずですが、この房の笠は落ちてしまったようです)。

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 ハクビシンに荒らされた房はこの様に袋を破かれてしまいます。

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 袋を破いて中のぶどうを食べてくれるのです。

 更に完全に袋を落とされてしまう場合もあります。

 袋が完全に取られてしまって下に袋が落とされていたりします。

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 まだ味が完全にのりきっていないので、あまりハクビシンによる食害は無いのですが、袋を何カ所も開けられてしまったので、袋を掛け直さないと鳥が来て粒を突いてくれたりします。

 なので、すぐに袋を掛け直さないといけなかったりするのです。

 さて、今日の分は袋を掛け直しましたが、近所の方に聞くとかなりハクビシンの被害が出ているようです。毎日何枚も袋を掛け直していると仰る農家さんもいらっしゃいました。

 明日になればまた袋を破かれている房があるかもなのです。これから毎日畑をよく見て発見したら掛け直すつもりで行こうと思います。

 さて、今日はついでにぶどうの生育状況を見てきました。

 現在の有核巨峰の色付きはこの様になっています。

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 まだまだ赤い房です(゚ー゚;緑の粒まであります。

 ここ数日で急激に色がついてきているので、出荷までに着色してくれる可能性が出てきました。何とかこのペースで出荷までに色の良い美味しいぶどうになって貰いたいと思います。

 因みに画像では分かりにくいかも知れませんが、現在の種無し巨峰の色はこの様な感じです。

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 ちょっと手ぶれしちゃっていますが、色は有核巨峰より黒っぽくなってきています。今年は無核の巨峰はほぼ問題なく収穫出来ると思われます。

 さて、明日は少しお仕事以外の用事が入ってしまったので、その用事をこなして今日計画した作業内容を行っていこうと思います。

 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 それでは、また。

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2011年8月12日 (金)

作業内容とナガノパープルの出荷の開始とハクビシンの被害

   今日はここ数日の作業内容を報告させて頂こうと思います。ここ数日はちょっと予定が立て込んでいて画像を撮影したきりブログが更新できずに居ました。

 そんな訳で不味いことに恒例になりつつあるここ数日の作業内容を報告させて頂こうと思います。

 まず、現在は一部の品種を近所にある「道の駅・雷電くるみの里」に出荷させて頂いています。この事は2011年8月 6日付本ブログ記事・ここ数日の作業報告。それと出荷の開始とナガノパープルの様子。にて記述させて頂きましたが、今日までゴールドフィンガーというブドウを出荷していました。

 実はゴールドフィンガーのご注文を多く頂いて、その分の房を確保する為、今日で出荷を一時終了致しました。

 さて、他の作業でメインの作業は本格的な出荷に向けて作業場(選果場)のお掃除をメインに行っています。

 その一環で収穫用のコンテナなどを洗ったり、収穫カゴを洗ったり、資材を効率よく使用できるように整理したりしています。

 収穫用のコンテナがこちらです。

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 これをホースとブラシで

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ゴシゴシ洗います(画像ではゴシゴシ感が出ていませんが、本当にゴシゴシ洗っています(^-^;)。

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側面もゴシゴシです。

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洗ったら水で流して干します。

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最終的にはこんな感じです。

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さて、他にもカゴとかを洗ったのですが、あまり代わり映えがしないので、控えますが、同じ様に洗いました。

 そして、数日前にぶどうの注文を頂いて、発送させて頂きました。その時に父がナガノパープルを収穫してきました。本心は一番最初に私が収穫してきたかったのですが、まあ、仕方が無いかです( ̄◆ ̄;)

 さて、その収穫してきたナガノパープルがこちらです。

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 色もちゃんと仕上がって良い感じです。問題は少し大きすぎることですが、味もしっかりとのっていたのでホッとしました。

根元までしっかりと色も着いて仕上がり良しです。

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 届いた先で喜んで頂けていると嬉しいです(◎´∀`)ノ

 さて、まだ出荷出来る品種は限られているのですが、ハウスのぶどうは順調に生長してくれています。

 例えば、マニキュアフィンガーです。

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 フラッシュを使用したので、予想以上に明るい目が痛い画像になっちゃいました(^-^;

 このマニキュアフィンガーですが、名前の由来はその名の通りといった感じで、マニキュアを塗った指のようという事のようです。現在のように着色途中が最もマニキュアを塗った指のようです。

 もう少し着色が進むと、指全体にマニキュアを塗ったようになります。

 ハウスのぶどうは、ちょっとずつ成長具合を紹介させて頂こうと思います。もったいぶる訳ではなく、撮影にあまり時間が割けないので申し訳無いですが、出来るだけ多く紹介させて頂こうと思います。

 さて、今日は露地の巨峰の様子を見に行ってきました。

 まずは有核の巨峰ですが、こんな感じです。

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 今年はとっても着色が遅いです( ̄Д ̄;;

 収穫までに味がしっかり乗ってくれるか心配な遅さです。その上、ハウスの生育は例年より進んでいる感じなので、ハウスのぶどうとセットでご注文を頂いた時に合わせることが出来るかも不安です( ̄◆ ̄;)後は天気頼みなので、何とも出来ないのですが、それでもここ数日は成長が早くなったように感じているので、大丈夫かな?とは思います。

 さて、その有核の巨峰に比べるとビックリする位生育が良いのが露地の無核(種無し)巨峰です。

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 ちょっと粒が多すぎる感じはしますが、着色は良好です。

 通常でも種無しの方が有核巨峰より生育が早くて出荷も早いと聞きます。

 この種無しの畑に入った瞬間ですが、既に畑中にぶどうの匂いがしていました。内心「今年の種無しは良い成長しているぞぉ」と思いましたが、ちょっとマズイお客様です。

 その名もハクビシンです。

 近所の畑を見させて頂いても、やはり着色は遅いように感じました(袋が掛かっているのですが、勝手に人の畑の袋を取って確認する訳にもいかず、袋越しに透けて見える色を見てきました。)

 恐らく産地全体に生育が遅れていると思うのですが、そのせいで例年以上に種無し巨峰の匂いは良く分かるのかな?と思いますが、この様な房がありました。

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 粒の取れているのがハクビシンの食べた後です。

 ハクビシンは袋を器用に開けて(破いて)、中の実を食べてくれます。そして、皮と種を出して食べます(この房は種無しなのでもちろん種はありませんが、有核を食べた時は食害された房の下に種が落ちています。)

今回はハクビシンが食べた後の皮をこの房の下で見つけました。

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 茶色いビニールの切れ端みたいなのが、ハクビシンが食べた後に出したぶどうの皮です。

 今回、この房を見てちょっと危機感を覚えました。周りの着色が遅れれば遅れる程種無し巨峰が狙われる可能性が高いのでは?と思っちゃいます。

 周りが食べられて我が家が助かれば良いとは思いませんが、有核の巨峰同士ならばそれぞれに被害が有っても多大な損失では無い位で済んでいるのですが、これが、我が家1軒だけ(とか、種無し巨峰を栽培されている農家さん数件)に集中すれば1軒当たりがもの凄い被害になります。

 我が家もしっかりと対策を考えなければなのですが、有効な手段が思い浮かばないので、近く農協の技術員さんや農業改良普及員さんに相談してみようかと思っています。

 さて、ついでに日焼けの房を発見しました。日焼けは気温や直射日光。それと水分管理でおこると言われています。大体は気温です。

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画像の房の上の方にある茶色い粒がお分かり頂けますか?これが日焼けの症状です。しんなりひからびて完全に食べられない感じになっています。なので、この房は落としちゃいました。その分他の房が甘くなってくれた方が良いという判断です。

 粒はこんな感じです。

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 ぶどうと言うより梅干しみたいな感じです( ̄Д ̄;;

 さて、他にも2番なり(にばんなり)と呼んでいますが、後から咲いた花が房になった物が大量にありました。

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この2番なりは落として正規のぶどうの房に養分が行き渡るようにします。もし残し過ぎる(出来るだけ全て落としますが、現実的に全てを落とすことはまず出来ないです)と房に行くはずだった養分がこの2番なりに取られてしまう訳です。

 まあ、この作業はこれからちょっとずつ行うとして、ついでに見つけた色々な2番なりです。大きかったり小さかったり色々です。

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 最近の作業や近況報告は以上になります。

 今思い出したのですが、最近、我が家にぶどう組合という地元の組合の会長が見えて「息子の毅紀君は、これダメだから。」と言われました。見ると、地元の種無しぶどうの研究会の入会申し込みです。

 私が入ろうとしたのですが、我が家は父の名義で組合名を登録しているので、私の名前だとダメなのだそうです。仕方が無いので、父の名義で入るか最初から入らないかですが、その時の会長さんの話を聞いていて「農村は本当に若い跡取りが就農することを望んでいるのか?」と思っちゃう位古い体質のように感じました。

 別に今まで問題の無かった事なので批判するつもりは無いのですが、これから意見を上げて少し位体質を現代に合わせていけるようにしたいし、その協力が得られれば助かるなぁ。って感じです。

 最後に光太郎君では無いのですが、シャインマスカットの現在の生育です。

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 以上になります。

 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 それでは、また。

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2009年9月22日 (火)

またやられた・・・

 夜も涼しく(と言うか、寒く)なってきましたね。ブドウの着色が良くなるので歓迎したい反面、酸抜けが進まなくなるので、酸抜けが悪い農家さんは大変では無いかと思います。

 幸い我が家はかなり酸は抜けていますが、着色が悪いので助かっています。

 現在は秋の大型連休で道の駅への出荷をメインに仕事をしております。

 今日、畑で農協出荷のために種無し巨峰を収穫していたところ、畑の隅に大量のブドウの袋が散乱している事に気がつきました。まさか・・・と思い見に行ったところ、やっぱりでした。004_2

ハクビシンです・・・それも5~6房をちょこちょこつまみ食いの様に食い荒らされていました。泣きそうでした。

 袋を拾い集め、袋を掛け直し、悔しくてたまりませんでした。罠を仕掛けるのにも免許が必要らしいので、免許を取得しようと誓いを立てました。「必ずとっつかまえてやるからな」と怒り心頭の日でした。

 常連のお客様に愚痴混じりにこんな食われ方したんですよ。って画像見て貰ったら、「くやしー!」と言っておられました。よく考えたらお客様はお金出してブドウ購入されているのにハクビシンはタダで食い荒らしているのですから確かに悔しいかも知れません。006

 ハクビシンは摘んだ粒の種と皮を食べずに中の果肉だけを食べるのですが、どうやって食べているのか謎です。

 食べられた房の下にはたっぷりと皮と種が散乱しているんですよね。

 しかし、今年は種無しの巨峰がやたらと食べられるのですが、奴らも種出すのがめんどくさいのでしょうか?

 最近の最大の謎です。

 ネタも切れてきたので、次回はまた我が家のワンちゃんの事を語らせて頂こうと思います。

 それでは、また。

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